カラコンの貸し借りの危険性
自分がつけたことのない種類のカラコンだと、友達との貸し借りもついついやってしまいがちですが、誰でも、自覚症状のないまま、菌を保有してしまっていたり、感染症にかかったりしている場合もあります。
こういった菌は、涙を介して感染することがありますので、カラコンの貸し借りは絶対に止めるようにしましょう。
また、新品で未開封のものであっても、友達の眼球とは、レンズのカーブ(BC)が合わない場合もあります。
こういったことも、後々のトラブルにつながりかねませんので、借りないのはもちろんのこと、貸してくれるように頼まれた場合でも、友達のためを思って断るようにしましょう。
目は、最悪の場合、失明までいってしまう、とても大切な器官です。
その場のノリに流されてしまったがために、一生を棒に振ることになってしまったら大変です。
安易な貸し借りは、絶対に止めるようにしましょう。